ジルベルトとかぜ

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風くんとは、こういう風に友達になれたらいいなぁ。
これは、風との付き合い方が描かれている本。

風はあたりを動かすことで、そこに見えるようになる。
あとは、音。
それも風自身の音ではなくて、あたりを揺らして鳴る音。

風船を揺らしたり、木の実を落としたり、ビルの間を吹き抜けたり。
部屋の中には入ってこないで、空と繋がっているところにしか入ってこない。
風は大空と繋がっていないと生きられないみたいだ。

大空の下にいるとき、誰もが、風と出会っている。

ジルベルトは「ねえ、かぜくん!」と呼びかける。
風は、自由に空の下を走り回って、大切なものを運び続けている。

「ねえ、かぜくん!」

出版社:冨山房 作:マリーホール・エッツ やく:たなべ いすず 初版:1975年 

20160924/hige004/mybest/


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