まめ

img_2618

「わたしたちがたべているまめは、たねです。
 めをだすよういをして、やすんでいるたねです。」

「まめってなに?」という問いかけに、
見事に答えているなと驚嘆。

なぜそういう形なのか、どういう風に芽を出して、
どういう風に成長するのか。

読んでいて新鮮な発見がいくつもあります。
そして、書かれているが本当かどうかを確かめたくなります。

こんな風に、子どもたちにわかるように、おはなしができる人に憧れています。

子どもたちが分からないように、わざわざ話を難しくしたり、難解な風に装うようなことはしたくありません。
日常のことばかりだけでなく、政治経済にしても、宗教や科学にしても、話を小難しくして、彼らを蚊帳の外にしたくはないからです。
そして、何よりも説明できないことは、自分自身がきちんと理解していないことが多いからです。
わからないことは、子どものちからをかりて、一緒に考える良い機会だと考えます。

日常の子育ての中で、彼らは直面した現実に対していろいろな宿題が日々提出されます。
それに右往左往している私です。

さらに、追い打ちをかけるように、この国の舵取りを任されている人たちの考えている事を子どもたちにわかるように説明できなすぎて困ります。
それは難解だからではなくて、説明するとあまりにも忍びない現実が浮き上がってくるからです。

『まめ』 平山和子さく 福音館書店 1974年6月1日 かがくのとも発行 
20161105/hige27


Fatal error: Call to undefined function wp_related_posts() in /home/users/2/boo.jp-higebunko/web/brothersun/info/wp-content/themes/brother/single.php on line 157