かぞえうたのほん

僕の好きな絵本のひとつに『ジオジオのかんむり』がある。岸田衿子さんのことばがとても心地よいのだ。
『くまとりすのおやつ』のたしか、岸田衿子さんのはずだ。日本語の音とその音が想起させる頭の中に広がるイメージ。
音だけで、なんともいろいろな気持ちになるのだから、コトバってのは不思議だ。

岸田さんとコージさんのこの絵本は、コトバにイメージが加わって、より広がる世界がある。
自分のイメージを壊すことなく、「そっちか!!?」みたいな

コトバの世界の楽しさを味わいはじめる3歳児にはもってこい。
一緒に読んでみたい一冊。さっそく、息子にも読んでみよう。

『かぞえうたのほん』 岸田衿子作 スズキコージえ 福音館書店  1990年7月10日発行
20170412/hige41