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2014.10.13
みみをひらく おとの環 WORKSHOP 3

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みみをひらく おとの環 ワークショップ
幼いこどもたちと「音が生まれる」ところから「音の消え去る瞬間」までを意識しながら、親子で車座に座り、耳を澄ませる。そんなワークショップとなりました。
お集り頂いた皆々様、ご参加ありがとうございました。

ブラザーサン・シスタームーンの届けたい贈りものの一つにある
「こころとからだの記憶に残る体験」の記念すべきはじめての企画でした。
そして、最初にふさわしいワークショップだったと思っています。
聞いてほしい、出会ってほしい音があったとしても、
音は箱に詰めて贈りものにすることはできませんし、言葉で伝えることも難しい。
(もし、箱詰めできるなら、そういうギフトを沢山並べたいところですが…)
親子で一緒にその時に聴く。そしてその感覚を共有すること。それが一番よい方法。
そして、その音に親子で感動すること。

「音」や「匂い」は不意に、記憶を呼び覚ますスイッチのような役割を果たすことがあります。その時に感じた過去の出来事が、音に呼び出されて事細かに立ち上ってくる。
そんな記憶のひとつの装置なのかもしれません。
感動を分かち合った音の体験が、親子のあいだに多くあること。
それは、不意に聴いた音から立ち上がってくる幸せな記憶がたくさんあるということでもあります。

そういう瞬間がたくさんありますように。
そんな願いを込めて、「みみをひらく」。
親子共々、「音に感動する」暮らし。
そのお手伝いになっていれば有り難い限り。
ありがとうございました。

店主

※ワークショップの最中の写真を取り損ねまして、冒頭の画像は本日の夕方のサウンドパフォーマンスのリハーサルの時の画像です。参加できなかった皆様に誤解のないようにいっておきますが、もちろん、こんな風にメモをとるようなワークショップではありませんでしたよ!